諦めるって肝心なの?
「人生あきらめが肝心」という人もいれば
「何事もあきらめてはいけない。道は開ける」と言う人もいます。
どちらが真実なのでしょうか?
ってYahooに聞いてみました?
すると・・・
どちらも正しいでしょう。
「あきらめが肝心」というのは「物事に執着しすぎるな」という戒めであり、
「諦めてはいけない」というのは「物事を途中でほっぽり出すな」という戒めであると思います。
ある人には「あきらめが肝心」と言い、ある人には「諦めるな」と言う、人それぞれの状態と性格によって言葉を使い分けるのです。これを「方便」と言うのです。
大切なのはどちらにも偏らず、必要なときには考えを切り替える、と言うことです。
行き先に大きな壁が立ちはだかったとします。諦めずにまっすぐ進むと言うことは、壁を壊して進むと言うことです。上手く壊せることもあるでしょうし、壊せないかもしれません。しかし、壊してみないと壊せるかどうかは分かりません。これは「諦めてはいけない」と言うことに当てはまるでしょう。
あるいはちょっと視線をずらして見てみると、横の方には乗り越えられそうな高さの部分があるかもしれませんし、壊れそうになっている部分があるかもしれません。まっすぐ突き進むことばかりでなく、視点を変えれば難なく越せる場合もあるのです。これが「あきらめが肝心」と言うことです。
しかし、どちらにも共通した部分があります。それは「目標・希望を見失わないこと」です。
諦めても、立ち止まって、座り込んではいけないのです。
視線を絶えず先に据えておけば、あきらめは新たな道を開くきっかけにもなると言うことです。
最高な答えでした
オレも絶対に立ち止まらず進んで行く決意ってのができました!!
頑張るぞ!!